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知識ゼロの初心者が、今からアフィリエイトに挑戦するにあたって、今回は売れるサイトに改善するためのアクセス解析ツールの5つの着眼点についてお伝えします。
必ず見ておきたいアクセス解析ツール5つの着眼点とは
Googleアナリティクスで確認するところは、以下の5つです。
1、PV(ページ・ビュー)数
2、検索キーワード
3、滞在時間
4、表示スピード
5、いつ・どこから・どんな人
解析データを見て、今後どう活かしていくか。
ということがとても重要です。
データを見て改善し、成果に発展させましょう。
1、PV数
PV数の多い記事を見つけます。
PV数が多いページというのは、読者の関心が集まっている状況と判断できるので、成果に結びつきやすいとも言えますね。
つまり、まいた種が今にも芽が出そうな雰囲気です。
こういう場合、この記事内容に類似した記事を追加で書いて間口を広げます。
切り口を変えて記事を増やすといいのです。
同じ商品でも、自己使用もあればプレゼントもあり、日常使いもあれば、レジャー使いもある。
見る角度を変えて、シチュエーションを変えて記事を増やしていきます。すると、ターゲットに合った記事が増えていきます。
ターゲットに寄り添って記事を書けば、アクセス数がさらに伸びて良い結果が得られやすくなります。
アクセス数が多い記事→関心が集まっている→切り口を変えて記事を増やす→ますますアクセスが集まる。
人気記事を見つけて、類似記事を増やしましょう。
2、検索キーワード
ブログへの流入の多いキーワードを見つけます。
流入の多いキーワードは引きの強いキーワードですので、そのキーワードを使った記事を追加して流入数を増やしていきます。
また、流入数は少なくても成果に貢献しているキーワードを発見できたらまさに追い風が吹いています。
このキーワードを基に、アレンジしたキーワードをいくつか作っていきます。
関連キーワードの記事を作成し、流入と成果を増やしていきましょう。
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3、滞在時間
1つの記事の滞在時間の目安は3分間です。
3分以下での離脱であれば、記事の内容に問題ありです。
記事内容をリライト改善し、滞在時間を伸ばすようにしましょう。
即離脱記事の数が多いのであれば、いっそのこと削除という手段もありです。
質の高いサイトにするには、ダメ記事を無くしていい記事を集めた方がいいとされています。
なのでダメ記事が多いと判断するならは思い切って削除です。
サイト全体の平均滞在時間は3分以上になるように改善しましょう。
4、表示スピード
読者がクリックしてサイトが表示されるまでの理想は3秒以内です。
それ以外かかると読者はストレスを感じて、即離脱される確率が高まります。3秒とは数値的にはかなり厳しいですが、まず画像を小さく軽くして改善を図ります。
表示が遅くてイライラさせないように、画像は軽くしましょう。
5.いつ・どこから・どんな人
ほかにも押さえておきたいデータが3つあります。
「いつ」→時間帯、曜日
「どこから」→流入経路、流入デバイス
「どんな人」→年齢、男性、女性
アフィリエイトは実店舗ではないので、隅から隅までデータを知る必要はないですが、自分が想定していないデータに出ていたら、それが新たな切り口にもなります。
「時間と曜日」からは、記事更新のタイミングの目安になりますね。より読者の目に留まりやすく、読まれやすくなります。
また、流入経路をみて、間口を拡大するのもいいですね。ツイッター、フェイスブック、インスタなど、それぞれ利用している属性が違います。
どこから見に来てくれてるのかを知って、流入が多いところに重点的に強化するというのもありですね。
まt、訪問してくる人がどんな人なのかを知ること新たな発見につながります。
例えば、男性向けの商品レビュー記事のつもりが、女性が男性へのプレゼント選びのために訪れている場合があります。
「男性向けなのに女性が見にくるのはなぜ?」
と想像を膨らませて、新たな切り口で記事を増やしていくのです。
このように、データから想像力を膨らませて、新たな切り口を見つけて記事を増やしていきましょう。
まとめ
- PV数を知ってさらにPV数を増やす
- 検索キーワードを知って流入を増やす
- 滞在時間を知って記事を改善する
- 表示スピードを上げる改善をする
- 訪問者を知って切り口を増やす
googleアナリティクスを見てやることは強化と改善です。より質の高いサイトになるようにしていきましょう。
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