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人生を変えたいならコツコツとひたすら前に進めばいい。しかし多くの人が途中で挫折してしまいます。その大半の理由はモチベーションが落ちて前進できなくなるからです。これから自分のビジネスに挑戦するにあたって、今回は成功のカギとなるモチベーション維持のヒントについてお伝えします。
目次
モチベーション維持させる5つのヒント
モチベーションを落とさずに前進し続けるためのヒントは、以下に5つになります。
1.罪悪感と恐怖を感じて尻に火をつける
2.毎日パソコンや本読み作業をする
3.ノリのいい曲を流す
4.同じ志しの友を見つけて会話をする
5.図書館に行って勉強をする
では、解説していきますね。
1.罪悪感と恐怖を感じて尻に火をつける
罪悪感と恐怖を感じるとは、未来に訪れる最悪のイメージを想像して、「その状況はどうしても回避したい」と思いを原動力に変えて、自らの行動を促すというやり方です。
このままじゃヤバい!
という危機意識を自覚することによって、脳に刺激を入れてあげます。
例えば待ち合わせの時間に遅刻しそうになった時、「これはヤバい!」と思いますよね。そう、この「ヤバい、なんとかしなければ!」という状況をあえて作り出すのです。
つまり、それは“危機感”です。
危機感を感じることで、「うかうかしていられない!とっとと前に進まなきゃ」という気持ちが強く働いて、成功に近づくように仕向けるという仕掛けです。
できればコーチ役となる人を探して、進捗管理と指導をしてもらうのが理想的ですね。
つまり、“メンターという存在がいると目的地に辿り着きやすくなる”ということです。
また、自ら計画を立てても、なかなか思い通りにいかないのが人間という生き物です。自分ひとりでやる場合、人間は楽な方、楽な方に流されがちです。
なのでひとりで目標に突き進むのであれば、目標や願望を念仏のように毎日唱えて「潜在意識に刷り込む」といった方法も有効です。
お祈りとは、潜在意識へメッセージを送る作業です。願いを強い信念に昇華させて成功へ進んでいきましょう。
2.毎日パソコンや本読み作業に触れる
誰だって好不調の波はあります。本気で目標を達成したいのであれば、やるべきことを生活必需品のようにしてしまうことです。成功に必要なツールがパソコンなら、パソコンの電源をつねに入れおいてすぐに使えるようにしておく。
また、インプットのためのテキストや本であれば、机の上にテキストを閉じずに開いたままにして置いておく。
行動の手間を省いてしまうのがコツです。
めんどくさいなと思う心の抵抗を少なくして、スッーとすぐに作業に入れる態勢に整えておくことが、やる気にさせるちょっとした知恵なんです。
理想は手洗いや洗顔、歯みがきやお風呂などの日常習慣の域にしてしまうことですね。
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3.ノリのいい曲を流す
ノリのいい曲を流すと音によって、いろいろな心の変化をもたらします。
波や鳥のさえずりは癒しの音。
工事現場の機械音は耳障りな音。
パチンコ屋では軍艦マーチ。
もう、お分かりですね。
やる気の出る音はダンスミュージックです。
自然と体が動き出す躍動音です。
気持ちが落ち込んでる時。
やる気が出ない時。
身体が重い時。
こんな時こそ、躍動する曲を身体に流して、気持ちを盛り上げましょう!ダンスミュージックを流しておくだけで元気が出てきます。
これ、とても効果ありますよ!
私は今でも、80年代のディスコソングはよく聴いているんですよ。自分を鼓舞するお気に入りの曲を見つけて、前進!前進!前進!
私のおすすめは80年代ユーロビート。
それとその前に流行った70年代黒人系ダンスミュージックのソウルミュージック、オールディーズディスコです。最近のダンスミュージックでもいい曲はありますので、そこらへんはお好みで。
ノリのいい曲を流して、やる気を引き出しましょう。
4.同じ志しの高い友を見つけて会話をする
人と会ったり、話したりして、情報交換することによって、新たな発見、新たな展開や世界が広がってきます。そういった前向きな人たちと会話することは楽しく、新鮮な刺激が得られるチャンスです。
友人が自分より頑張っていたら気になりますよね?
自分の進行具合や努力の量など、友人に聞いてみて自分と比較してみてください。比較してみると自分との差が分かります。
もちろん目の色変えてやってる人を見つけて話すのがいいし、やる気のある人を見ているだけでもやる気が伝搬してきます。
強い情熱のある人から熱をもらって、自分もやる気にさせる、というやり方も有効な方法です。
新しい熱い刺激を入れて、自らを奮い立たせましょう。
5.図書館に行って勉強する
図書館の自習室というところはやる気の空気が漂っている最強の環境です。
このやる気みなぎる環境に身を置くことで、やる気エネルギーをいただくのです。
最近エネルギー落ちているなー、と思ったら、図書館の自習室に出かけて勉強してみてください。驚くほど長時間集中してインプットできると思います。
私は学生以来、図書館が大好きです。
図書館を利用していない人は、図書館のような環境による影響力の凄さが実感できると思いますので、ぜひ訪れて作業を試みてください
まとめ
- 危機意識がやる気の心を燃やす
- ツールは毎日触れて日常習慣にする
- ノリのいい曲でやる気を引き出す
- 友との会話がやる気の刺激になる
- 図書館の熱気がやる気にさせる
やる気はすなわちエネルギーです。エネルギー不足では前に進めませんので、今回紹介した方法を試してみてください。中でもオススメは音楽ですね。好きな曲を聴いて気分上々にして頑張っていきましょう。
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