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今からインターネットビジネスを始めるにあたり、これからの時代はDRMを使ったコミュニティビジネスが断然おすすめです。そこで今回は自分が扱っていく商品がなぜ売れるかという理由についてお伝えします。
商品が売れる理由は商品で自分の願望を叶えようとするから
商品が売れる理由は商品を手にした先の未来に、「願望が叶った自分の姿」がイメージできるからです。
「いい結果が得られる」
「いい思いができる」
ということが相手に伝わったからです。
見込み客の願望とは、目的達成=願望を叶えたい=ひとつの夢が叶う
ということなんです。
人は他人のために働いて、自分のために何かを買っています。
その目的のほとんどが、自分の願望を叶えるためです。
小さな願望なら食欲を満たす食べ物や飲み物を買うことがあげられます。
ほかにも、病気治療や旅行、塾や学校、車やオートバイなど。
当然、モノやサービスによって値段が違います。
このあたりから、自分が扱っていく商品について探ってみてください。
つまり、自分のビジネスで成功を手にするには、『商品を手にした先にある願望』に注目して、そこをベースとして逆算思考でビジネスを構築していくことが大切になってきます。
売り手の満足ベースで作った商品ではなく、お客様の願望が満たされることを念頭に置いて商品を作っていく。
お客様にとって、"いい結果が得られること"が最も重要です。
そして、お客様というのは「いい人から買いたい」と思っています。
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なのであなたは親切で丁寧な対応をするいい人になる必要がありますね。
商品の価格設定の考え方とは?
価格設定って悩みますよね。
見込み客をどこに連れていくか、目的地で価格は変わってきます。
見込み客の願望の高さや提供する労力が多ければ、価格も高いのは当然ですよね。
提供側が大した知識や労力が必要なく、わりと簡単にお客様の願望が満たされるものであれば、比較的安く提供できます。
一方、高度な技術や知識や経験がないと、お客様の願望達成ができないものは高額になるということになります。
結論を言うと、安い商品と高い商品の両方、もしくは、その中間商品を入れた構成にしておくのが良しとされていて、マーケティング業界では、安い「フロントエンド商品」、「高額なバックエンド商品」を必ず揃えておくのが定石です。
お客様によって選択できるように、最低2つの商品を作ってからDRMを開始するのがおすすめです。
古くから、「松」「竹」「梅」の商品ラインナップが理想的だと思います。
お手頃商品を真ん中の「松」において、上下のバランスを整えると分かりやすくなって買いやすくなると思います。
まとめ
- お客様の願望を満たすことが商品の軸
- 商品は願望を満たす手段
- 願望の質も量によって価格設定は変わる
フロントエンド商品とバックエンド商品。この2つの商品があればビジネスは始められます。ぜひチャレンジしてください。
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