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ズタボロな時に聴きたいハッピーソングを特集!80年代~90年代初頭の昭和から平成期のバブル時代に流行ったバブリーな名曲を紹介しています。
80年代のバブリーソング
今回の想い出のバブルソングは、
ドナルド・フェイゲンのアルバム、
『THE NIGHTFLY』です。
82年発表、スティーリー・ダンより、ソロ第一弾アルバム。
「カッコイイ!」と思わず言ってしまうほど、ズバ抜けたジャケ写のセンスが素晴らしい名盤です。
大人のお洒落さでは、ジャケ写といい、曲といい、80年代No.1と言えるアルバムですね。
そして、一曲目の「I.G.Y」という秀逸曲。
何度聴いても飽きません。
もう説明不要の傑作級の曲です。
82年と言えば、ソニーから日本初のCDソフトが発売されて、レコードとCDのどっちを買うかべきかと、仲間内でガヤガヤやってたのが懐かしい。(今更だけど、レコードも手放さなければよかった。)
ほかにもまだあるある。
車は、マニュアルかオートマか。
ビデオは、VHSかBETAか。
また、レーザーディスクやDAT、MDなんて新しいものが80年代にはいっぱいあった。
科学技術の進歩に引っ張られて、日本全体が元気になっていった、そんな時代でしたね。
ドナルド・フェイゲン(スティーリー・ダン)のセンスあふれる曲を聴くたびに、さっきまでイライラしていた自分が嘘のように穏やかな気分に変わる。
なぜなのか、スティーリー・ダンの曲を聴くと、その場の雰囲気が変わるんです。
イントロのメロディーが流れると「世界一洗練された男」になったような錯覚をしてしまうほど、一瞬で心を変える魔法のような名曲たちが、お洒落のセンスに磨きをかけてくれる、独特な世界観が素敵です。
♪♪♪♪♪♪♪
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おすすめスチュエーション
やっぱり夜がとっても似合う曲ですね。
夜の本牧埠頭のどこかの突堤に車を止めて、静かな海を見ながら二人で聴きたくなるような曲ですね。
工場夜景を横目に見ながら、横羽から大黒回って、本牧抜けるルートで聴くのもいい。
貯木場近くに車を止めて、サンルーフ越しに夜空を見上げれば、いつのまにかにできてた巨大なベイブリッジ。
まだまだ建設中だったあの頃の本牧界隈。
知る人ぞ知る、あそこはひと気のない夜景デートスポットでした。^ ^
ところで、
新山下に横浜ベイサイドクラブっていう、ビリヤードができるステキなお店があったの覚えていますか?
世の中ビリヤードブームって、一時期があったでしょ。
週末にはベイサイドによく遊びに行ってたんですよ。
ビリヤードってのもバブルだったね。
待ち時間が2時間、3時間なんてのは当たり前でしたよね。
みんな帰らずに台が空くまで待ってるんですよ。
そのためのカクテルコーナーがあった。
あの頃って、夜の遊び人がとても多かったですよね。週末は時間を気にせずオールで遊ぶことが多かった、体もへっちゃらだったのに…、
今じゃ、体たらく、体たらく…。
また夜遊びしたくなってきちゃった。^ ^
想い出のヒットナンバー
ドナルド・フェイゲン/スティーリー・ダン
*I.G.Y(国際地球観測年)
*New Frontier
*Aija
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